去った10月26日、自動車整備振興会 会議室にて日車協連　調査研究委員会　泰楽委員長の講演会を開催致しました。参加者は34名。　テーマは、『レバレートに見合った価値をお客様に提供できる企業を目指す～レート計算の重要性とその活用法～』今回の講演会内容は、我々車体整備業界にとって最も重要なレバレートの算出方法でありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前半は、今までなかなかレバレート交渉ができなかった経緯、レバレート交渉を行う理由、団体交渉を行うことができるようになった経緯について、後半は、損保との団体交渉の経過、日車協連の取組みについて講話頂きました。損保とは、まだ交渉中ですので、情報が入りましたらご報告いたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　泰楽氏は、全国各地で今回のような講演を行っている方で、我々車体整備業界発展のためにご尽力頂いている方であります。與那嶺理事長も「我々は、今回の講演のテーマのようにレバレートに見合った企業(工場）になるよう努力しなければいけない。」と仰っておりました。これから組合といたしましても色々な情報を発信して参ります。組合員の皆さん、今後の組合の事業にご参加宜しくお願い致します。